「日韓の架け橋」を志に起業し、 マスコミ・メディア各社を支援してきました
金 和葉Kazuha Kim
代表取締役
PROFILE
韓国・珍島生まれ、ソウル出身。韓国では大手通信会社のSEとして活躍。
1996年日本初来日。2003年に語学留学のため日本へ。
留学を機に日本に移住。
2006年株式会社ジェイケイリンク設立。数多くの映像翻訳と字幕制作を担当。
プライベートでは日本人の夫を持つ1児の母親
金 和葉の主な業務
- 字幕翻訳統括
- 経営企画、マーケティング
- 財務、経理、人事
PERSONALITY
なぜ日本に?日本との出会いは?
30歳になる前に結婚していなければ、他国に行ってみたいと思ってました。
当時、私には親しい友人、仲間がいまして仲間うちの女性で30歳まで結婚していなければ、
それぞれ違う国に行って留学しようと決めていたんです。 一人はイギリス、もう一人はカナダ、私は日本行きを決めました。
韓国にいた時の会社では英語に堪能だったスタッフが大勢いて、 日本語を話せる人はほぼいなかったので、日本語の勉強を始めたんです。 勉強しているうちに、日本の文化も触れたいと思って、 20代半ばで日本に初めて旅行をしにきました。
福岡、広島、京都、箱根、横浜、東京と観光したのですが、風情のある街並み、文化、親切で優しくて、品がよくおおらかな日本人の方の 心に触れて、 また日本に行きたいと強く思っていました。
どんな会社ですか?
もう数十年も前になりますが、前職の時に色々勉強、考えされることがありました。
日本に来て日本の皆さんに本当に親切にしていただきましたので恩返しもしたくて、あと韓流ブームに乗って(笑)。
母国のK-POPやドラマ、バラエティを日本に紹介したかったんです。
それで今当社の主力事業となっている字幕翻訳をさせて頂くことで事業が始まりました。
私たちは多岐にわたるサービスをやっております。 主力事業の字幕翻訳やノーマルな翻訳、または日本語や多言語のコールセンター、あとは ホームページの制作、通訳、映像コンテンツの販売、グラフィックデザインの制作まで多岐にわたるサービスを行っておりまして、
どの企業の皆様にニーズがある事業を展開していることですね。
また企業としては総合的に清潔な企業だと思います。 少ない人員で多角化していく経営は難しいのですが、
これはお客様のニーズがあればこそ、お客様のご要望を形にして、 サービスを提供していった裏付けの証明だと自負しております。
社名の由来は?
JKLinkの社名の由来は日本のJapanと韓国のKorea、アルファベットの頭文字をそれぞれとりました。JとKですね。
日本と韓国の架け橋になる願いをイメージしてリンク。つなげるとJKLinkですね。
日本と韓国の架け橋になりたいと想いを込めました。それが当社の会社名です。
当社の行動指針のの考え方を大事にしておりますが、それ以外でお話しをすると、やはり志がとても大切だと思ってます。
志を持つことは一つの才能だと思っておりますので。
志があって行動が生まれるものと思っておりますので、当社の事業も全て最初は0からのスタートでした。
志があると受身、消極的になりませんよね。自発的に積極的なマインドをもって事業運営を行い、社会貢献の一翼を担いたいです。
私が大事にしていることは『一日一生』です。
仕事も家庭も子育ても両立は難しいですが、100点満点にはほど遠い出来です。でも一日というのはもう帰ってきません。
後悔しないで、今出来ることを粛々と一日一日を大切にしながら毎日を送ってます。
金社長からお客様へ
『お客様の声を大切にして、誠心誠意対応していく。』 口で言うのは易いこと、行うことは実に難しいことです。
これが当社の責任です。 会社名で理念をわかっていただけたかと思いますが、日本と韓国の架け橋になります。
相互理解を深めて韓国のものを日本に。日本のものを韓国に提供していくことです。
そして将来的には日本と世界の架け橋になるような日本のものを世界に広げて、 国際ビジネス事業のサポートをしていくことが夢ですね。今後も新しい事業を立ち上げていく予定です。
今まで取引をして頂いているお客様やパートナー、 まだ見ぬ取引先やパートナー、今後当社で働いてくれる方に、
私たちも精一杯努力していきますし、 応援して頂けるような企業文化を作り、業績を上げて成長して参ります。
私たちと接することで、少しでもビジネスのご発展に寄与して参りたいと思いますし、
AIやインターネットが発達している現在でも人と人が結びつきリンクしていく、私たちがお客様と接することで安心、安全を提供できるような企業、集団に育てて参りますので、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。