K.Lです。仏さんではございません(笑)
K.L字幕翻訳チーム
字幕翻訳家
PROFILE
韓国の大邱(テグ)で生まれ、2歳の時に日本へ来日。帝京大学外国語学部卒業、大学4年生の時に結婚・出産。(現在、二児の母)
2016年11月JKLinkに入社。
好きなことは、子供を寝かしつけたあとに主人と韓国ドラマ・映画・バラエティー番組を見ながらおやつを食べること(笑)
【これまでに手掛けた字幕代表作】
音楽番組「THE SHOW」、ドラマ「ミッシングナイン」、バラエティ「知ってるお兄さん」など。
K.Lの主な業務
- 字幕翻訳業務
PERSONALITY
入社の動機と入社してみてどうでしたか?
韓国人でありながら幼い頃に日本に来て日本の学校に通う中、呆然と「日本と韓国の懸け橋になれるような仕事がしたい」と思っていました。2歳の時に日本に来たので、「ほとんど中身は日本人だね」と言われるのには慣れていましたが、私のアイデンティティーはいつも変わらず“韓国人”でした。
このことを生かせる仕事を探している時にJKLinkに出会い、元々好きだった韓国のドラマや音楽番組、バラエティーなどの字幕を手がけると聞き面接を受け入社しました。
私にとっては初めての職場だったので、「会社ってこんなに静かなんだ」と最初は思いました(笑)
電話を取るのは今でも緊張しますが、字幕の作業については最初から楽しくできた気がします。 周りの皆さんに助けてもらいながら、ワーキングママとして楽しく仕事をしています。
どんな仕事を担当してますか?やりがいは?
字幕で主に担当しているのは音楽番組や、韓国ドラマ・バラエティーなどです。 ドラマやバラエティーはセリフが多く字幕の作業にも結構時間がかかりますが、 原語である韓国語をぴったりの日本語に訳せた時などはやりがいを感じます。 初めてドラマを1話から最終話まで担当し納品まで終わった時は、我が子をお嫁に出すような嬉しくも寂しい気持ちでした。 韓国ドラマが大好きなので、自分も視聴者になったつもりで、見やすく分かりやすく伝わりやすい字幕を作るのが目標です。
K.Lからお客様へ
JKLinkの強みは、“人の良さ”だと思います。
仕事の関係上、社内はすごく静かなのですがその静かさを嫌に思ったことはありませんし、
少ない言葉数で意思疎通ができる居心地の良さを感じでいます。その分、社員みんなでお昼を食べたり食事会をする時などは楽しさが倍になるかなと思います。 個性溢れるJKLinkをよろしくお願いいたします。